スチュルムとコラドンの実験
1826年,スチュルム(Charles Sturm,左)とコラドン(Daniel Colladon,右)は水中を伝わる音の速度を正確に測定する初の実験を行った。レマン湖に沈めた鐘をスチュルムが鳴らし,コラドンはこの音が湖を横切って伝わるのにかかる時間をストップウオッチで記録した。彼らが得た秒速1435mという測定結果は,現在認められている値から秒速3m違うだけの正確なものだった。
(米国科学アカデミーが米国音響協会から許可を得て再掲)