日経サイエンス2008年11月号(9月25日発売)に掲載の内容を中心に,締め切りが過ぎていないものを選んでいます。(お問い合わせ先の電子メールアドレスは迷惑メール対策のため,@のかわりに☆を入れています。@に直してお使いください)
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10/7(火)10:00からベルサール九段(東京都千代田区九段北1-8-10)で。非アルコール性脂肪肝炎(NASH)は脂肪肝を基礎疾患として,約20%が肝炎を経て10数年後に肝硬変や肝がんに進行するといわれる。このNASHをテーマに講演を行い,創薬の可能性を探る。要申込,締切は10/3(金),先着順。
10/7(火)18:30から学術総合センター(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)で。演題は同研究所の山地一禎氏による「脳科学と情報学──脳の理解に結びつく脳科学情報のデータベースとは?」。細分化された分野から創出される膨大な成果をいかに効率よく脳の理解へと繋げるか,脳科学の取り組みについて解説する。要申込。無料。
10/8(水)9:00から東京ミッド・タウンホール(港区赤坂9-7-1)で。「地球的課題に立ち向かう技術・社会・人材革新に向けて」をテーマに,情報通信,バイオ,エネルギー・環境の3分野における課題への解決策を考える。講師は公立はこだて未来大学学長の中島秀之氏や科学技術振興機構の安井至氏ら。要申込,先着順。無料。
10/10(金)13:00から東京大学海洋研究所講堂(中野区南台1-15-1)で。演題は浦辺徹郎・同大学教授による「海洋が作った資源──海底熱水鉱床とその開発」や,同大学の芦寿一郎氏による「『ちきゅう』を用いた南海トラフ地震発生帯掘削計画の開始」,石油資源開発の中山一夫氏による「1バレル140ドル時代の石油探査戦略」など。要申込,締切は10/3(金)。
10/11(土)14:00から東京自由大学(千代田区神田紺屋町5)で。講師は池内了・総合研究大学院大学教授。物理学者の寺田寅彦は随筆家としても活躍し,大陸移動説を先取りした作品もある。統計力学的な分野でも先駆的研究を行い,「寺田物理学」の名を得た寺田の科学的業績について解説する。要申込。
10/17(金)10:00から国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)で。講師にブリティッシュ・コロンビア大学のD. ポーリー氏や,小松正之・政策研究大学院大学教授ら国内外の著名な研究者などを招き,海洋環境の保護と持続可能な水産業について,私たちが今できることを探る。要申込,先着順。無料。
10/25(土)10:00から同天文台および東京大学・天文学教育研究センター(東京都三鷹市大沢2-21-1)で。講演会や観測・実験施設の公開,天体観望会などを行う。講演会の演題は同天文台の柏川伸成氏による「この10年で見えた宇宙137億年の歴史」や,田村元秀氏による「太陽系外惑星とその形成の謎に迫る」,東京大学の宮田隆志氏による「暖かな宇宙を眺める──すばるから最新計画まで」。無料。
10/25(土)13:00から日本大学会館(東京都千代田区九段南4-8-24)で。山内一也・東京大学名誉教授による講演「史上最大の疫病・牛疫──世界史への影響と獣医学のルネッサンス」や,「再興感染症の脅威──日本の狂犬病制圧」などをテーマとするパネルディスカッションを行う。要申込,先着順。無料。
10/31(金)10:00からヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19)で。演題は福土審・東北大学教授による「ストレスと脳腸相関からみた過敏性腸症候群」や,尾崎博・東京大学教授による「消化管の炎症と運動機能」,国立国際医療センター国府台病院の大和滋氏による「機能性消化管障害の病態とストレス分子」など。無料。
11/1(土)14:00から同大学安田講堂(文京区本郷7-3-1)で。演題は同大学の茂山俊和氏による「長老の星が語る宇宙錬金術」や,田近英一氏による「全地球凍結──地球史と生命進化の謎」など。先着順。無料。
11/8(土)13:00から東京医療保健大学(世田谷区世田谷3-11-3)で。講師は同大学の山下和彦氏。医療の安全性や高齢者への生活支援が社会的問題となっている昨今,適切なシステムの開発が求められている。講師である山下氏が開発した医療システムを実際に体験しながら,その技術を解説する。要申込,締切は10/8(水)。無料。
11/13(木)13:00から津田ホール(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24)で。日本生態系協会会長の池谷奉文氏による講演「都市河川の自然再生における世界の動向」のほか,日本国内や海外より招いた講師が,生物多様性の保全の視点も含めた取り組みなどについて講演する。要申込,先着順。無料。
10/18(土)13:00からTKP大阪淀屋橋ビジネスセンター(大阪市北区中之島2-2-2)で,11/21(金)13:00から九段会館(東京都千代田区九段南1-6-5)で。藻場や干潟などの環境や生態系は漁業によって保全されてきたが,漁業就労者の減少によって地域市民との連携が不可欠となった。地域と連携した活動事例の発表や今後の取り組みを考える。要申込,締切は大阪会場が10/10(金),東京会場が11/14(金)。無料。
10/18(土),25(土)13:00から筑波大学(茨城県つくば市春日1-2)で。演題は生出勝宣・同機構教授による「KEKB──世界最強の加速器」や,金信弘・筑波大学教授による「質量起源のヒッグス粒子を探して」など。要申込,締切は10/10(金),先着順。無料。
11/6(木)10:00から理化学研究所・鈴木梅太郎ホール(埼玉県和光市広沢2-1)で。VCAD(ボリュームCAD)という設計支援システム研究の最新の報告や,ソフトウエアのデモンストレーション,見学会などを開催する。要申込,先着順。無料。
11/13(木)13:00から,14(金)9:00からかずさアカデミアホール(千葉県木更津市かずさ鎌足2-3-9)で。演題は長棟輝行・東京大学教授による「酵素を利用した蛋白質の部位特異的修飾技術の新展開」や,味の素アミノサイエンス研究所の横関健三氏による「企業からみた酵素工学の未来と展望」など。
11/21(金)10:00からNTT物性科学基礎研究所(神奈川県厚木市森の里若宮3-1)で。最先端研究に関する講演や,ポスターセッションによる研究紹介,実際の実験室・装置を見学するラボ・ツアーなどが行われる。講演は豊田工業大学副学長の榊裕之氏による「ナノ空間の量子物理と21世紀の世界──これからの学術・技術のあり方を考える」や,同研究所の納富雅也氏による「光を止める,閉じ込める」。無料,要申込。
10/25(土)13:00から,26(日)10:00から名古屋大学豊田講堂(名古屋市千種区不老町)で。約150人のゲノム研究者が,実験に用いる生物やDNA,顕微鏡,実験機材やコンピューターを交え,研究の一端を解説する。来場者からの質問・疑問にもこたえる。研究者と気軽に話せる「おしゃべりゲノム」コーナーもある。無料。
10/25(土)9:30から同研究所(岐阜県土岐市下石町322-6)で。新しいエネルギーとして期待される核融合への理解を深めるため,研究内容をわかりやすく紹介する。内容は大型ヘリカル装置(LHD)の見学ツアーやセラミック折り紙,超電導を利用した実験など。無料。
11/7(金)13:00から,8(土)9:30から,9(日)13:00からグランシップ(静岡市駿河区池田79-4)で。演題は菱田明・浜松医科大学教授による「生活習慣病としての慢性腎臓病」や,野出孝一・佐賀大学教授による「メタボリックシンドロームと心機能障害」など。要申込,締切は10/28(火)。無料
11/12(水)13:00から国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町442)で。第24回京都賞を受賞したR. M. カープ氏(先端技術部門),A. J. ポーソン氏(基礎科学部門),C. M. テイラー氏(思想・芸術部門)を招いてワークショップを行う。要申込,締切は11/6(木),先着順。無料。
11/27(木)10:30からけいはんなプラザ(京都府相楽郡精華町光台1-7)で。演題は京都府立医科大学学長の山岸久一氏による「がん診療の最前線」や,日本原子力研究開発機構の河西俊一氏による「レーザーによる粒子線生成と小型がん治療装置の開発」など。要申込,締切は11/14(金),先着順。無料。
9/27(土)13:30から佐賀県立宇宙科学館ゆめぎんが(武雄市武雄町永島16351)で。演題は宇宙航空研究開発機構理事の井上一氏による「日本の宇宙科学」や,阪本成一・同教授による「宇宙に出てはじめてわかる地球」。要申込,先着順。無料。